「エキキターレ」が賑わう日が早く来ると良いですね

大人のおしゃれ塾、田中です。

今日は「手芸マキ」にファスナーを買いに行ったのですが、風が大変強く、駐輪場の自転車が倒れるくらいの突風が吹き荒れていました。

お日様は明るく照り輝いているのに、前回の台風10号の時よりも風が強く感じられました。

意外とニュースでは報じられていないので、局地的なものだったのですかね。

「手芸マキ」の帰り道に「グラノード広島」と「広島テレビ」があります。

「グラノード広島」は1~2階は商業施設、3~11階はオフィスフロア、13~20階はダイワロイネットホテルが入っています。

「グラノード広島」と「広島テレビ」の間に「エキキターレ」という小空間が設けられています。

2019年の4月にオープンしたそうですが、小空間といっても幅は約20m、長さも100mあるそうです。地域への貢献と賑わい創出のためにつくられました。

けれどコロナ禍で不要不急の外出自粛、広場はひっそりしています。

それにしても「エキキターレ」という呼称、公募で選ばれたそうですが、ミスマッチな気がするのは私だけでしょうか。

広島駅から徒歩で5分という利便性を生かし「エキキタに多くの人が来てほしい」との願いが込められていることはよーくわかりますが(笑)、そんなダジャレ的な響きは(小さくても)洗練されたイメージの空間には合わないような気がします。

エキキタの空が大きく広がって心地よい空間です。